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終活イベント・セミナーの活用法|信頼構築につながる営業手法とは?

なぜ今「終活セミナー・イベント」が注目されているのか?

終活に関心を持つ高齢者は年々増えていますが、「何から始めていいかわからない」「誰に相談すればよいか迷う」といった声は依然として多くあります。
そんな中で、終活セミナーやイベントは“安心して情報を得られる場”として高齢者に受け入れられやすい手段となっています。

特に、ネットやSNSでは情報過多で疲れてしまうシニア層にとって、リアルな場で直接説明が聞ける・質問ができるという点は大きな価値です。
また、「同じように不安を感じている人が他にもいる」と感じられることで、心理的なハードルが下がりやすいという効果もあります。

さらに、主催側にとっても、セミナーは単なる情報発信の場ではなく、“信頼される存在”として自社を認識してもらうブランディングの機会となります。
商品説明や訪問営業では伝えきれない誠実さ・親しみ・姿勢が、セミナーという空間を通して相手に届くのです。

オンライン全盛の時代だからこそ、対面型のイベントが持つ「人とのつながり」や「安心感」が、終活提案において再評価されています。

終活イベントを営業に活かす3つのメリット

セミナーやイベントは「集客のため」「地域貢献のため」と考えられがちですが、実は営業活動における強力な信頼構築ツールでもあります。
ここでは、終活イベントを営業に活かす具体的なメリットを3つご紹介します。

① お客様との信頼関係を築きやすい

終活は非常にデリケートなテーマです。
そのため、いきなり営業訪問や電話で話を持ち出すよりも、セミナーという“知識提供の場”を通じて接点を作る方が、圧倒的に信頼されやすくなります。

「押し売りじゃない」「勧誘じゃなかった」「自分のペースで話が聞けた」といった感想が多く、第一印象を整える場として非常に有効です。

② 見込み顧客との“自然な接点”になる

終活に興味はあっても、すぐに申し込みや契約に動けない方が多いのが現実です。
イベントは、そうした方々と無理のない距離感でつながれる「プレ接点」として機能します。

講義後のアンケートや相談会を通して、「この人なら相談しても大丈夫そう」という心理的ハードルを下げ、営業トークの前段階として関係性を築くことができます。

③ 地域・既存顧客とのリピート接点が生まれる

イベントは新規開拓だけでなく、既存顧客や地域住民との定期的な関係維持にも役立ちます。
「また来ました」「この前の話の続きが聞きたくて」など、リピート参加が自然に起きる構造を作ることができます。

イベントを定期開催することで、「困ったらあのセミナーに行けばいい」という相談の拠点・営業の拠点として認知されやすくなります。

成功する終活セミナー企画のポイント

終活セミナーを開催する際、集客や開催自体に注目しがちですが、「内容設計」と「接し方の工夫」こそが営業成果を左右するカギとなります。
ここでは、実際の開催現場で成果を生むための3つのポイントをご紹介します。

テーマ選定:「売り込み」より「学び・整理」

参加者が最も警戒するのは、「実は売り込みだった」というパターンです。
そのため、商品や契約に直結するテーマは避け、暮らしや気持ちの整理を促すような“学びのテーマ”が好まれます。

例:
・「50代から始める“親の終活”サポート術」
・「相続で揉めない家庭がやっている3つの準備」
・「老後の住まい、どう選ぶ?」
など、具体的な不安を“言語化”してあげるタイトルが反応を得やすい傾向です。

話し方:専門用語を使わず、やさしく・親しみやすく

終活は聞き慣れない言葉が多く、専門用語を多用すると「難しそう」と感じられてしまいます。
営業・士業・専門家など、知識のある側ほど“分かりやすく伝える力”が重要です。

説明では、たとえば「任意後見制度」ではなく「もしものときに備えて、代理人を立てておく仕組み」など、日常会話で置き換えられる表現を心がけましょう。

仕掛け方:質問・配布資料・相談タイムを設ける

一方的な講義だけでは、「聞いて終わり」で関係性が残りません。
参加者との信頼関係を築くには、対話を生む仕掛けが不可欠です。

・配布資料に「気になるチェック欄」や「自分の状況を書き込むスペース」を入れる
・セミナー後に「個別相談会」や「質問タイム」を設ける
・出口で軽く声をかけてヒアリングメモを残す

このように、“会話につながる設計”をあらかじめ用意しておくことで、セミナーが“その場限り”で終わらず、営業への接続力が格段に高まります。

イベント後の営業フローで成果が変わる

終活セミナーを開催しただけで終わってしまうのは、非常にもったいないことです。
実は、「イベント後のフォローこそが営業成果の分かれ目」になります。
ここでは、参加者との関係を深め、信頼を営業につなげる3つのポイントを紹介します。

名簿管理・ヒアリングメモで次回提案を設計

参加者リストは単なる名簿ではなく、営業のスタートラインです。
アンケートや質問タイムで得た情報を簡単にメモ化しておけば、後日のご案内や訪問時に「あの時こんなこと言われてましたよね」と自然な会話のきっかけになります。

名簿管理には「興味の方向性」「ご家族構成」「不安を感じていたテーマ」などをタグ付けしておくと、今後の提案設計やリスト再活用にも有効です。

即クロージングより“安心の継続接点”を意識

セミナー直後に「契約しませんか?」と迫るのは逆効果。
終活はゆっくり考えたい人が大多数です。
だからこそ、焦らず「またお話できる場がある」ことを伝えることで、継続的な接点が生まれます。

事例:
・「◯月にも同じテーマでお話し会を予定しています」
・「今回の内容をまとめた冊子をお届けしてもいいですか?」
・「専門家との無料相談をご案内できます」など、
“次の一歩”を提案することで、自然な営業フローが成立します。

1人参加者・無言の来場者ほどアプローチの宝

イベントでは、グループで来てにぎやかに話す参加者ばかりに目が行きがちです。
しかし、本当に相談したいと思っているのは、1人で静かに参加している方かもしれません。

「話すのは苦手だけど、情報は欲しい」
「誰にも言えない不安を抱えている」
そうした方々に対しては、“話しかけられるきっかけ”をどうつくるかが大切です。
受付での一言、アンケートへのお礼、フォローの電話――ちょっとした対応が、信頼の入口になります。

まとめ|終活イベントは“売る場”ではなく“信頼される場”

終活セミナーやイベントは、単なる集客や営業活動の一環ではありません。
それはむしろ、「信頼される営業担当者として第一歩を踏み出す場」です。

講師として話すこと、相談を受けること、資料を手渡すこと。
こうした一つひとつの行動が、お客様にとっては「この人になら話せるかも」「また聞いてみたい」という印象につながります。

イベントは“その場で売る”のではなく、“その後の信頼につなげる”ことを目的に設計することで、営業成果が自然とついてくるようになります。

まずは小さく、自社の専門性や地域のニーズに合ったテーマから始めてみましょう。
終活イベントは、単発ではなく“関係づくりの継続装置”として、営業活動に大きな力を与えてくれます。


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